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エレファントカシマシ コンサートツアー 2014/9/12,13 at Zepp Divercity
今年エレカシのLiveを見るのは新春Live、5月のクロマニとの対バン以来。
待ってたよ〜、ようやくみられる!
1日目は友達が入手した驚異の整理番号のおかげでなんと前から2列目のほぼど真ん中。
今回は今年のフェスの時と同様、蔦谷さん抜きの5人編成だ。すっごく近い!!
 
1曲目は「俺の道」
これ、ライブで聴きたかった。。。でも間近で聴いている興奮であまり覚えていない(苦笑)
 
他にも古い曲が飛び出し、古いアルバムをあまり聴きこんでいない私には新鮮。
「この世は最高!」では先生早くも目をひんむき気味で唄い、圧倒されっぱなし。
場所が場所だけに客も芋洗い状態。あげた手を下す隙間はもうない。
もう、徹底的にノってやる!!
「甘い夢さえ」はリズムの切れが素晴らしく、とてもゴキゲンなアレンジだった♪
  
思い出はどうして美しいのか、といった印象的なMCの後「さらば青春」
これ新春Liveの時も沁みた曲だったのだけど、やはりいい。。
先生の声のよさを堪能できる曲でもある、と思う。
 
「デーデ」では至近距離でのお尻ペンペンが見られた!(感想そこかよ)
 
「パワーインザワールド」はアルバム収録版での終わり方が雰囲気あって好きなのだけど、
今回はエレカシライブによくある終わり方だった。そこだけ残念。
そういえば、「ズレてるほうがいい」も最近でこそ“ズレてるほうがいい〜”と歌で終わるようになったが、
ライブでやりはじめた当初は、エレカシライブ流の終わり方で、何だかもったいないな、と思っていたんだよね。
 
レアな曲では「化ケモノ青年」
“酒もってこい”とねめつけるように歌うその姿を間近で仰ぎ見て、視線をそらせない。
先生も言っていたけど変な歌(笑)この歌では先生は完全に演技者でした。
その後もアップテンポの曲は続き「ハロー人生」「星の砂」そして「珍奇男」。
トミ、大丈夫かな(汗)、と心配になっていたところ、なんだかバンドの音が空中分解気味に。。
どうやって着地させるんだ、こりゃ、と思っていたらどうにか着地。
他にも「すごい終わり方するな」と思った曲があったような。
 
「武蔵野」から「飛べない俺」
ステージ上のピアノに先生が移動し、右手でたどたどしく4小節ごとに音を奏でながら歌う。
前回のツアーのときも、こうして歌っていたことを思い出した。
マイクを両手で握ることも多く、慌てて次の音を奏でたりもするのだけど、
その拙い感じがこの曲にあっていて、とてもよかったな。
 
「あなたへ」では改めてスケールの大きい素晴らしい唄だ、と再認識。
 
ここからは終盤に向けて鉄板の曲が続く。「ガストロンジャー」では途中“一万回目の旅のはじまり♪”と唄をはさむ。
この後ファイティングマンかと思ったら、紫のライティングの中で長いイントロ。
「明日を行け」
これLiveで聴いたら絶対かっこいいだろうと思ったけど、やはりいい!
特に今日のようなピアノのいない編成だと、Rock色がぐっと強く感じる。
そして「Destiny」で本編締めくくり。一番新しい曲2曲で締めくくり。今に自信を持っているんだろうな。
現状に満足することなく、常に明日へと旅を続けてきたからこそかもしれない。
一万回目の旅のはじまり♪
 
 
アンコールは黒シャツに御着替え。
 
「今宵の月のように」冒頭をためて歌うバージョン。
町見下ろす丘より「シグナル」
この2曲で先生の唄のよさをじっくりと味わい、「ファイティングマン」へ
 
ダブルアンコールでは「待つ男」
くどいようだが前から2列目で見ている。気圧されるほどの狂気を感じる。たまらん〜!
いつ破いたのか、黒シャツの左脇がわきの下から全て破けて脇腹丸見えになっていました。
どうしたら、そこが破ける?相変わらずツッコミどころ満載な先生、そこが好き。
 
この日は石君も自分から前に出て行って弾くことが多かったような気がするし、全体としてもよかったと思う。
 
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一方、二日目は、初日と違うなと感じた点だけ列挙。
確保した場所は会場の後方で一段高くなっているところ。真ん中あたり。
 
先生いきなり声が枯れている(汗)
「我が祈り」がはじまったときに「ああ、これをリハで頑張りすぎたんだ、きっと」と勝手な憶測で納得。
 
先生、途中で舞台袖へはけて御着替え。
先生が老眼話。わかるわかると共感してしまったり。
 
「ガストロンジャー」最後の最後で先生がトミと息が合わず、ラストの決めポーズができなかった。
先生ゴキゲン斜めのように見えました。
 
「明日を行け」
イントロ、リズムとギターがしばらく合わない。。無理やり歌に入った感じ。
昨日はよかったのにな。
音が大きすぎて、本人たちも周りの音を聴きとれていないんじゃないか。
 
何かの曲で成ちゃんのベースがとてもかっこよくて、思わず拳を振り上げていたところ、
「高緑、前向け!」って先生が言った。
 
石君は昨日に比べると控え目だったような。
冒頭で先生にギターを蹴られて心理的影響か?
 
「今宵の月のように」ためないバージョン。こちらのほうが好み
「流れ星のような人生」
やってくれるの?これ!!大興奮。
今の自分を信じてみなよ、流れ星のような人生〜♪
私の中では今でも「町見下ろす丘」がベストアルバム。佐久間さん聞こえていますか?
 
今日のほうが聴いている場所は後ろなのに、2日ほど耳鳴りがおさまらずに焦った。
相変わらず、一日目と8曲くらいセットリストが違う。
ああ、この後、どんな曲が各地で展開されるのだろう。気になって仕方がない。

 
posted by: かーみっと | エレファントカシマシ | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
半年間を振り返る
うーむ。また半年以上、記事を書いていなかったな。
1月から仕事が変わったことも大きい。そしてオリンピック観戦疲れか(苦笑)
でもライブは合間に楽しんできたのだ。

今年は年明けに
●エレカシ25周年記念ライブ さいたまスーパーアリーナ
アリーナでもまれながらの4時間ライブ。
半年過ぎても印象深いのは「昔の侍」、桜吹雪舞い上がる中での「桜の花〜」、
4人のアップがスクリーンに映るという演出の中での「生命賛歌」あたりか。
舞い降りてくる色とりどりの風船の中での「奴隷天国」とか、珍しく合唱する企画の「男餓鬼道からっ風」
とかもあるな。

また雪の降る季節に
●下北 番外地(三沢またろう・土屋公平・田中義人)壮絶ギターバトル

そして3月末には
●土屋公平ソロライブ
新しいアルバムをひっさげての全国ツアーの東京公演。
超かっこいい。やはり公平さんのギターはスゴイ!

5月は
●忌野清志郎ロックンロールショー

そしてなんといっても福岡まで遠征した
●クロマニヨンズ・エレファントカシマシ 対バン
はじめてクロマニヨンズのライブを見たが、なんと素敵なライブなんだと感動。
ヒロトの歌は昔と変わらず熱く、MCはとんでもなく優しい。


6月は
●MY LIFE IS MY MESSAGE 2014(山口洋×仲井戸麗市)
もう、兄弟のような関係(笑)

7月
●土屋公平FCイベント in 江ノ島
合同とはいえ一緒に写真撮影というファン涙ものの企画あり。
ライブもかなり長めにやってもらって、大満足!

●CHABO BAND LIVE
このバンドは俺の宝物なんだ、というチャボさんの言葉が脳裏から消えない。


8月もいっちょ、
●土屋公平ソロライブ
サムズだからKay(だったかな?)というギターを弾いた。
ライブで使うには不安定過ぎるらしいが、私はこのギターの音がやはり大好き!

●甲斐バンドin 日比谷野音


これらライブが私の活力源。
さあ、9月から年末までもライブが続くぞ。
しかも心待ちにしていたライブのオンパレードだ。
 
posted by: かーみっと | LIVE | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) |