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東京マラソン20082008.02.17 Sunday
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今日はマラソン観戦のため、豊洲まで足を伸ばしました。
会社で同じ係の女性がなんとこのマラソンに出ているのです。
彼女も連日8時9時までは残業をしている人なんですが、そんな中でも週に3,4度は
朝走っていたそうです。もう頭が下がるなぁ。
前日彼女は、ゼッケン番号を教えてくれました。お暇ならネット観戦でもいかが?って。
東京マラソンでは各ランナーのゼッケンにGPSがつけられているらしく、ゼッケン番号を
サイトに入力すると、5kmごとにスプリットタイム・ラップタイム・通過時刻等がわかる
ようになっていました。これはいい!
表示されているラップタイムなどから推測して、豊洲ならたぶん間に合う!と判断した私。
豊洲へ着いてみると、「こんな豊洲駅は見たことがない」というほど激混みでした。
結局、彼女を見つけることは残念ながらできなかったのだけど(彼女は無事完走)
市民マラソンの応援というのはとても楽しかったです。
沿道に手を振りながら走る人もいれば、目立つように着ぐるみ着ていたりする人も。
(着ぐるみ着ていると、「カエル頑張れ!」とか応援してもらいやすいのだ)
目の見えない方も、付き添いの方と一緒に手をつないで走ったり。
ちょっと応援がおとなしくなったときでした。
ランナーの一人が沿道に向かって「応援元気ないぞっ!」って笑顔で怒鳴っていきました。
沿道は爆笑となり、そこからは大声援。こっちが元気づけられちゃったよ。
来年もうちの会社から誰か出られるかどうかわかりませんが、
もっと気張って応援に行ってみようと思った一日でした。
あ、そうそう日テレの羽鳥アナ(緑ゼッケン)も通ったゾ。記念にのっけとこ。
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2008/2/10 忌野清志郎 完全復活祭 at 日本武道館2008.02.11 Monday
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まもなく開演です。
このアナウンスが流れただけで会場が歓声につつまれる。
ここにいる全員がどれだけこの日を待ち望んだのかがよくわかる。
そして会場のライトがおち、スクリーンに映しだされた写真を見て思わず息をのむ。
髪の毛のない痩せた顔の一人の初老の男性。正直、一瞬誰だかわからなかった。
それが闘病中の清志郎さんと気づいて言葉を失ったものの、写真は見る間に復活していく
清志郎さんを映し出していく。これは、、本当に復活だ!
ここからは、、もうレポは書けない。(って、はじまってないですけど、レポ)
というか、素晴らしいレポがきっとたくさんのブログに載っているだろうから、
皆さんのレポを拝読させていただこうと思っています。
実は清志郎さんの唄をこうして生で聞くのは今日がはじめて。
ここ2年の間に様々なつながりで仲井戸"CHABO"麗市の音楽までたどりつき、
忌野清志郎の音楽の世界に踏み入れたばかり。
昔から変わらず応援し続けてきたファンの方の思い入れには絶対にかなわないです。
本当にこの感動を共有させてもらって幸せでした。。
この日の清志郎さんに対する感動についてはうまく言葉にあらわせない。
冒頭の映像が目に焼き付いていて、幾度もステージ上の本人を見ては感慨にふけった。
でもそんな感慨にふけっている場合じゃないほど、途中から盛り上がっちゃったな。
チャボさんのあの登場シーン、カッコよすぎ!ズルイ(笑)
梅津さんってすごい!あれだけ吹きながら軽やかにステージを踊りまわっている!
清志郎さん、お布団で寝ている!か、可愛い〜。
etc.etc。。。
バンドの皆が幸せ感に満ちていた。この日を待っていたのはメンバーも一緒。
「バンドに戻ってこれてよかった」と言っていたけど、本当バンドは素晴らしい。
観客も素晴らしかった。間違いなく観客がメンバーをのせている。
そして何よりもこの日を心配しながら待ったのはやはり家族だろう。
と思っていたところ、やはりチャボさんが触れてくれた。
「おめでとう、よかったね」って。
しばらくこの余韻に浸れそうです。
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『岳』に魅せられる2008.02.09 Saturday
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「岳」の新刊が出ていることを知って、5,6巻と買い求めました。
前回、4巻までまとめて買って一気読みしていたのです。
通勤電車の中で読んでいたら、またもこみあげるものが。
このマンガの主人公の「三歩」。山のように寛大な存在なんです。
ボランティアで山岳救助をしている三歩が、生還した人にも絶命した人にも語り掛ける
セリフがあります。「よく、頑張った」
生還した人も、皆に迷惑をかけてしまった、、とすごく引け目を感じているんだけど、
そんなところに「よく生きててくれた、よく頑張った」というセリフがかけられたら
本当にぐっときますよね。。
少しでも三歩みたいな人間に近づけるようになりたいものです。
6巻では三歩の恩師(山岳部顧問)が登場します。
その恩師のモットー
「1.困難は自分一人で乗り越える」
「2.誰かの困難は自分一人でも全力で助ける」
「3.山では笑う」
マンガのエピソードについては、コレ以上は触れるのをやめておきますが、
最高にカッコイイ恩師です!ぜひ読んでみてください。
私も来週から残業中に笑うことにしようか(笑)
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カラダが喜ぶ食事2008.02.09 Saturday
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最近、平日はプライベートな時間は全くといっていいほど持てません。
夜の食事も「松屋」とか「なか卯」とか深夜にあいてて早く食事が出てくるところでしか
食べてなかったりして。
でもさすがに先週あたりから、体が悲鳴をあげはじめました。
ということで、週中で少し早めにあがり(といっても9時)、スーパーをぶらぶら。
そこで気になっていたものを購入してみることにしました。その名も
「おいしさ味わう十六穀ごはん」
白米を炊くときにいっしょに混ぜるだけなんですが、なかなか甘くて美味しい!
白米よりは栄養がありそうだし、美味しいって思うのは、たぶん今の体がこういうものを
欲しているんだろうな。
これと、根菜たっぷりの豚汁だけでも、今の私にはごちそうなのですよ。
むー。うまい。煮ている間もいい香りだし♪
毎日食事に気を使うことが難しくなっていますが(昼もほか弁だし。。)、
せめて週末くらいはまともな食事をとりたいと思う今日この頃です。
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明日2008.02.09 Saturday
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今日から3連休。たまりにたまった録画を一斉に見ています。
まずは明日の復活祭に備えて「SONGS 忌野清志郎」を。
本人の口から語られるガンとの闘病の様子を聞いていると、何ともいえない気持ちになる。
だからこそ「毎日がブランニューデイ」の
"今日も朝がきて 君の笑顔を見て 100%以上の 幸福を感じる"のところなんて、
ものすごく実感こもっていたりするんじゃないかな、とか勝手に思ったりしてじんときていた。
いよいよ明日。武道館へ向かう道すがら、きっと「THIS TIME」を聞いている。
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父の退院&市民農園の当選2008.02.03 Sunday
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本日、東京地方は雪がしんしんと降っています。なぜ雪の日ってこんなに静かなのかな?
先週も日帰り神戸出張やら、23時過ぎまでの連日残業と日々の仕事に忙殺されました。
そんな私達を部長が慰労してくれるっつーので、金曜は無理にでも定時あがり。
慰労の水炊き、美味しかった!福岡の水炊きって鶏がらスープを足すんですね。
しかし帰りの電車で思い浮かぶのは仕事ばかり。もう病んでます、、ホントに。
なので昨日は、ここへ派遣されてきてはじめての土曜出勤をしました。
人が少ない土曜のオフィスは寒い寒い。。日が暮れると手がかじかむよ〜。
そんな生活に朗報もありました。
ひとつは先週日曜に父が無事退院したこと。ガックリするほど元気です(笑)
ご心配いただいた皆様ありがとうございました。
そしてもうひとつは、市民農園の当選!
区なのになぜ市民農園というネーミングなのかは未だにナゾです(他に区民農園もあり)
練馬区では、2年間使える家庭菜園区画を区民に抽選で貸してくれる制度があります。
我が家もこの区に来てから毎回申し込みしてまして、当選頻度は半々くらいかな。
6畳間くらいの広さがあるので、結構いろいろ植えられます。
夏に向けて、じゃがいも・なす・トマト・きゅうり・ゴーヤ・インゲン・枝豆・・
冬に向けて、ブロッコリ、キャベツ、カリフラワー、大根、かぶ、白菜・・・
ただ収穫時期になると、そればっかり食べないといけないってのが意外とツライのです。
それに土日が掃除と農園作業で大体つぶれるというのもなかなかしんどくて。
ま、贅沢な悩みか(笑)。前回の場所より近いし広いし、久々に楽しみです。
これまでは有機栽培を目指して、化学肥料・農薬は使わないようにしてました。
といっても以前その区画を使っていた人がどのように使用していたのかわからないので、
本当の意味での有機無農薬ってのは難しいのでしょうけど。
今までも私達が使い終えるころには大きなミミズが土の中にいました。
ビックリしたけど、いい土になっていた証拠かな、と嬉しかったです。
でも今もっともやってみたい栽培方法は、無肥料・無農薬栽培。
そもそも肥料なんてあげなくても、本来は土の力と野菜の力だけで育つ、というもの。
肥料は与えすぎても毒になるのだそうです。確かにそうかもしれないなぁ。。。
以前、肥料のせいかトマトなんて収穫直前にカメムシが大量に発生したもんね。
それとこの栽培方法は野菜本来の味がするらしく、それも味わってみたいな、と。
でもこの栽培に切り替えると、市販の種や苗では最初耐えられないようです。
それでも厳しい状態で一年過ごした野菜から何とか自家採種してその種で翌年に備える。
また土そのものの力を復活させるにも相当時間がかかるでしょう。
だから2年サイクルの市民農園では、実際難しいんですよね。
ま、区画の一部分でそんな試行もしてみたいな、なんてちょっと思ってはいますが。
作付計画については、使用開始の3月に向け、家人と相談していきます。
ブログの内容も少し変わりそうです。純粋に「一日の糧」になっちゃったりして(笑)
ま、それもご愛嬌ってことでお許しください。
ライブや舞台も頻度は減るかもしれませんがレポしていきますのでよろしくお願いします。
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