Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
Sponsored links
Recommend
Recommend
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |
2013/12 京都旅備忘録
備忘録

12/29
お昼前に四条烏丸着、京都産野菜のバイキングランチ後、一乗寺エリアへ移動。
ここの恵文堂書店のオシャレな品ぞろえと、外に並んでいるこれまたオシャレなスポチャリたちに驚く。
更に中のお客さんたちも皆どこか素敵なのだった。さすが京都。
途中、下鴨神社でお参りし、糺の森でよい気をいただく。
ライブ後は、とあるお寿司屋さんに入る。無ろ過生もお燗につけてくれるお店で、
ここの半生からすみが絶品だった。。

12/30
上賀茂神社へ行こうと決め、途中の北大路駅周辺の昔ながらの喫茶店でモーニング。
この神社はいろいろな神様がいらっしゃるのだなぁ。
周辺は社家町とかで、風情の素敵な家が多い。
数年前からすぐきにハマった我が家は、ここですぐきを売っているお店を何件か回って複数購入。
農家ごとに乳酸菌が違うので、味わいも違ってくるのだとか。
午後は東京から来る先輩と合流し、錦でお買いもの。
その後四条のイタリアンでランチ。
その後、三十三間堂へ移動。1001体の千手観音像は圧巻。
木造だから、1年に15体ずつ修復していて、そのエリアだけ空白。
何年かあとにくると、また違うエリアが空白になっているだろう。
全ての修復が終わるには6、70年かかる。ひと昔前の人間の寿命みたい。
四条にもどり、磔磔近くのカフェで時間つぶし。
ダンナはこの日のライブには参加しないので、その間、大徳寺近くの銭湯へ。
ライブ後は合流し、富小路通り沿いに四条どおりを渡ったところにあるお店(やはり燗酒のお店)へ。
ここも料理はどれも美味しかったな。

12/31
ホテル近くの進々堂カフェで遅めの朝食。その後甥っ子へのポチ袋を物色。
京都駅へ移動し実家へのお土産に、やよいのちりめん山椒を購入。京都を後にした。

ちりめん山椒もおいしかった。
来年はいろいろなちりめん山椒を試してみようかな。
また、街で売られている服も、シンプルだけど素敵なものが多い。
東京で服探しに苦労するようになってきた私には魅力に思えた。
今度は街歩きに特化するのも贅沢な使い方かもしれないな。
posted by: かーみっと | 旅行 | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
9/8 水戸・笠間(茨城) 日帰り旅行記
*写真カメラこちらにアップしました。ぜひ一緒にご覧ください。

先週、水戸・笠間へ日帰り小旅行をしてきました。

駅弁を買って上野から特急に乗ります。動き出して早速食べます(これが朝ご飯)
普段の活動範囲は西東京が中心なので、東東京から茨城に向かう際の景色をほとんど目に
したことがないんです。
おお〜大きな河だ〜(もぐもぐモグモグ)。松戸ってこんなに上野から近かったんだ〜モグモグ
と、こんな具合。

そして1時間あまりで水戸に到着。まずはバス路線バス偕楽園へ。
ここは梅の季節が有名なんですが近いようで微妙に遠くて行ったことがなかったんです。
表門から入るのがいいようなので表門から入ります。すると竹林と杉林が鬱蒼と茂り
とてもいい雰囲気です。家の近くにあったらな〜。ニコニコ
ちなみに偕楽園の名は『孟子』の以下の一節からとったのだそうです。
”古(いにしえ)の人は民と偕(とも)に楽しむ 故に能(よ)く楽しむなり”

偕楽園には好文亭という建築物がありました。徳川斉昭公が茶会などを催すために建てた
ものだそうですが、昭和20年の空襲で焼失してしまい復元されたのが今の建物です。
ここがまたよかったんですよね〜。
建物入り口から少し離れたところに待合があったり、建物内部も様々な工夫が。
ところどころで曲者対策(笑)がしてあるのが、幕末を感じさせますねー。
あと3階の楽寿楼からの眺めは絶景でした!
梅やつつじが咲き誇っていたらまた華やかになると思います。

ちなみに好文とは梅の意味で「学問に親しめば梅が開き、学問を廃すれば梅の花が開かな
かった」という中国の故事に基づいて名づけられたそうです。
あと楽寿楼も「論語」からとったもので、楽は水、寿は山を表し、山と水の眺め双方を
兼ねた楼、という意味なんですって。

偕楽園を満喫した後は、笠間へ移動。やきもので有名なところです。
陶芸体験も今からなら間に合うということで奥田製陶所というところでろくろを回しました。
最初の説明とかもとても丁寧でよかったですよ。でも実際ろくろ回していると説明された
こと忘れちゃって。。。何故に平べったい皿ばかりできてしまうのか[:ふぅ〜ん:]
焼き上がりは10月中旬、楽しみです!
その後は共販センターを覗いた後、陶の小径へ。
小さな陶房がたくさんあって、店によって個性が異なって面白かったです。
「こんな釉薬の色見たこと無いね〜」「この店の作品はどれも金色が混じっているね」とか。
かれこれ日が暮れて綺麗な夕焼けを見て帰りました。
そうそう、帰りのタクシーの運転手さんがいろいろ解説してくれていたっけ。
「世界最大の陶芸物は笠間のふくだで作られた」んですって。
窯も当然大きいのだそうで、今度行った時には実物を見てみようと思っています!
posted by: かーみっと | 旅行 | 14:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
8/12〜14 裏磐梯旅行記
*写真をこちらにアップしました。ぜひ一緒にご覧ください。

裏磐梯へ旅行に行ってきました。私も家人も車を運転しないので、電車・バスなどで移動
するんですが、行きの新幹線新幹線と特急はさすがに座れませんでしたね。

着いた日に五色沼自然探勝路と桧原湖畔探勝路を歩きましたが、五色沼綺麗でしたよ〜。
日陰だからとっても涼しいですしね。ここは万人にお勧めします!
桧原湖畔の探索路は、思ったほど湖畔じゃなく、下も全部舗装された道でした。
途中でつり橋があり、そこから眺望できる静かな湖はよかったですが、五色沼を歩いた後
だったので、感動が少なかったかな(笑)
この日の夜空を見上げたら星がたくさん。降ってきそうだ、、、と見ていると流れ星が!
そう、ペルセウス流星群のピークの日でした!この日全部で10個以上は見たんじゃないかな。
素敵なひとときとなりました。

2日目は桧原湖畔を一周する「森のくまさん」バスにのり、雄国沼登山道入り口へ。
1時間強で雄国沼へ到着。ここもとっても美しいです!!
ニッコウキスゲのシーズンは終わっていたけど、その分人も少なくて静かで。

でも木道を歩くとものすごい数のバッタが足元を飛び交います。ちょっとしたホラーです(笑)
しかも日を遮るものがほとんどありません。沼に着いてからの方が私はバテましたたらーっ晴れ
えー、ですから、真夏の晴天日は避けた方がよさそうです。
歩けない、という方は車で「金沢峠」というところまで行くと雄国沼が一望できますよ。
しかし登山道をおりたら、次のバスまであと1時間弱。
タクシーよぼうかと思ったら圏外。ふむむ八方ふさがりくもり

そこへ磐梯高原付近までのせてくれるという神様のような人現る!!
その方も人と待ち合わせをしていたらしいんですが、地図が広域でわからず困っており、
その姿を見たうちのダンナが声をかけ、相談にのったことで、このようなご縁に。
別れ際ダンナが持っていた探索路地図をこの恩人に手渡しました。待ち人と会えたかな?

3日目、既に足もパンパンなので、猪苗代をぶらついて帰りましょうってことで
「野口英世記念館」と「地ビール館」へ。
記念館では、母が英世にあてた手紙が公開されており、胸がつまる思いでした。
字を必死で覚えて書いたもので、これは実物を見ていただかないと伝わらないだろうな。
そして昼間からビールを飲み、帰路につきました。

ああー、また山や森に行って、あの緑の香りを胸いっぱいに吸い込みたいっっ!
posted by: かーみっと | 旅行 | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
祇園祭2007 宵々々山&宵々山
*写真をこちらこちらにアップしました。ぜひ一緒にご覧ください。

7/13(金)の神戸出張が決まったのは3週間ほど前でした。出張後そのまま連休に突入
することもあり「京都に泊まろう、ちょうど祇園祭のクライマックスだ!」と決めて宿を確保
したのはいいけど、直前になって台風が。。。でも行ってきました。

7/13、夜遅くに京都のホテルに入ると、客室フロアの廊下にもお囃子が流れていました。
7/14、本当ならば14日までには各山鉾は組立てが完成しているのだそうですが、この日の
夜半から翌朝にかけて台風到来ということで、台風のために組立てを延期したり、
組立済のものを再度解体したりと、各山鉾町も対応に追われていました。大変そうです。
続きを読む >>
posted by: かーみっと | 旅行 | 00:08 | comments(0) | trackbacks(0) |